外反母趾で靴が痛い！正しい履き方と選び方を見直すチャンスです

外反母趾の「痛い」は靴の履き方も影響しています

「外反母趾で靴が痛い」と悩んでいる人は少なくありません。痛みの原因として、正しい靴の履き方ができていない可能性があります。

外反母趾にやさしいコンフォートシューズを買っても、正しく履かないと機能は十分に発揮されません。反対に、正しい履き方を身につければ、お手持ちの靴の痛みが解消されるケースもあります。

外反母趾の痛みと関係が深い、正しい靴の履き方を紹介しましょう。

外反母趾で靴が痛いとお悩みの人は、正しい履き方ができているか見直してみましょう。

靴を履くときは、靴べらを使います。

かかと部分に入っている「足と靴を固定するための硬い芯」をつぶさないようにするためです。

靴を履いたら、足裏を立ててかかとをトントンと地面に叩きます。

かかとを密着させることで、靴の中で足が正しい位置に収まるからです。

スニーカーやストラップシューズの場合、体重をかけながら紐を結んだり、ストラップを止めたりしましょう。

片膝立ちになって体重をかけながら固定すると、立ち上がっても足が滑りません。

正しい履き方は手間がかかります。しかし、靴の中で足が滑ったり、足指が変形したりするのを防げます。

外反母趾で靴が痛いとお悩みの人にオススメな靴選びのポイントです。

外反母趾の人がパンプスを選ぶときは、足の甲が固定できるストラップシューズがオススメです。靴の中で足が滑るのを防ぎ、痛みの予防にもなります。

写真のストラップシューズは、ストラップが面ファスナーなので甲の高さを自由に調整可能です。

外反母趾の人がアンクルブーツを選ぶときは、紐がついているタイプがいいでしょう。パンプスと同様に、足の甲を固定するためです。

写真のブーツは、サイドがファスナーなので脱ぎ履きが簡単にできます。

外反母趾の人がハーフブーツを選ぶときは、足首を固定しながら、自由に動かせる素材がオススメです。素材が硬すぎると、足首が自由に曲げ伸ばしできず、足指や腰に負担がかかってしまいます。

外反母趾で靴が痛いとお悩みの人にオススメしたいのが、コンフォートシューズ専門店の「侘びくつや」です。

上記で紹介した靴をはじめ、40代以降の女性に向けたおしゃれなコンフォートシューズが多数そろっています。

外反母趾が痛い悩みに負けず、おしゃれを楽しみたい女性にピッタリのお店です。正しい履き方をすれば、何年も履ける上質な素材のコンフォートシューズをお試しください。

電話 0120-967-039（受付時間：10時～17時／土・日・祝休み）

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