【外反母趾】日本人は外反母趾になりやすい足型が多い？

外反母趾でも履きやすい靴！「侘びくつや」のおしゃれコンフォートシューズ

日本人は外反母趾になりやすいと言われています。

その要素は日本人に多い足型にある…？

今回はその要素と、対策についてご紹介します。

いつまでも自分の足で歩けるように、できることから始めましょう！

人間の足型は大きく分けて下記の3種類あります。あなたはどのタイプですか？

出典：https://www.do-yukai.com/medical/123.html

・ギリシャ型は、人差し指が親指より長い足型。

・エジプト型は、親指が一番長く、小指に向かって斜めのラインを描くような足型。

・スクエア型は、親指から小指までほぼ同じ長さで四角形のような足型。

日本人の足は、この3種類の足型において、順に25％、70％、5％の比率と言われています。

つまり、日本人は、親指が長いエジプト型が圧倒的に多いのですね。

■実はエジプト型は、外反母趾を引き起こしやすい足型なのです。足に体重をかけると足全体の均衡を保とうとして親指にねじれた力がかかりやすくなります。荷重を発散するために親指の関節が内側へ入り込むことで変形してしまうのです。

■エジプト型に次いで比率の多いギリシャ型は、エジプト型ほど外反母趾になりやすいわけではありませんが、人差し指が長いことを考慮した靴選びが必要です。足に合わない靴を履き続ければ、外反母趾を引き起こしやすくなります。

■日本人には珍しいスクエア型は、ハンマートゥ（つちゆび）を引き起こしやすいのが特徴です。人差し指や中指、そして薬指などの関節がZの字のように変形して固まっていないか確認してみてください。

このように、足型の比率的に、日本人は外反母趾になりやすいと言えるでしょう。

ではどんな対策ができるのでしょうか？

外反母趾の足裏アーチについて表しています。足裏の筋力低下が外反母趾を引き起こします。

特に外反母趾になりやすいと言われるエジプト型、ギリシャ型の足の方は、足に合わない靴を無理して履き続けないよう要注意です。

そして、足裏の筋力低下を防ぐことも重要です。自宅で気軽にできるマッサージやエクササイズで日ごろから足を鍛えておきましょう。（【ミセス向け】外反母趾対策におすすめのストレッチ＆靴）

侘びくつやのコンフォートシューズ

コンフォートシューズ専門店「侘びくつや」は、日本が世界に誇る姫路・龍野レザーを厳選して使用した、外反母趾や甲高幅広の足にも優しく寄り添う靴を展開しています。

抜群の機能性に加え、他に類を見ない洗練されたデザインも大人気です。

外反母趾お悩みの方や、足に合った靴をお探しの方、また通販で靴を購入することにご心配のある方も、ぜひ一度ご相談くださいませ。

お電話でのご注文も受け付けております。お気軽にお問い合わせください。

侘びくつや 0120-967-039

※参考文献

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